2018年9月6日(八段語録3389)
世界大会に向けて

 今日も暑いのですが、秋野菜の時期という事もあって、畑に入りました。
農地は耕していたものの、雑草もそれなりに増えているのです。
もう一度、耕運機で耕して、畝を立て、種をまく準備に入るのです。
その作業をしなければ、秋野菜の収穫に至らないので、暑くても作業は続くのです。

農作業もそうですが、世界大会に関しても準備を重ねなければ成就できないのです。
大会は多くの労力を必要としますが、その為の準備は大切なのです。
携わるスタッフがどのようにしなければならないかという事です。
もし、意見の不一致で気持ちの中で戦うとするならば、お互いが滅びてしまいます。

一致して、成功に向けて戦っていく勇者が現れることを願うばかりです。
世界大会に向けて、世界大会を抱いて一致していくべきであるという事を肝に銘じるべきです。
つまり団結するようにするわけです。
団結するには、理念の一致、指揮命令の確立、気持ちの一致がなされるべきです。

極真の血がうごめいている私達ですから、団結を求めるわけです。
このような状況に自ら追い込んでいくという事も必要になってきます。
世界大会を正しく運営していくという事は当然のことながら、世界の人達の気持ちに通じるという事も必要になってきます。