2018年9月5日(八段語録3388)
世界大会に向けて

 急に暑さが戻ってきました。
台風一過から一日過ぎると、真夏の気温で包まれます。
九月に入って新規にちょっとブレーキがかかっています。
道場運営でも、打開策を検討するという事で、スタッフの緊張も高まるというものです。

それにしても、体調管理しないと肉体が悲鳴を上げてしまいます。
自己管理を原則として生活をエンジョイしようとするのですが、歳には叶わないようです。
前向きな姿勢を維持しようとするのですから、心は若いのでしょう。
絶えずチャックして、大ごとにならないようにすることにしようという事です。

車のタイヤを点検すると、左前のタイヤの空気圧が抜けていました。
ガソリンスタンドに持っていったら、パンクという事でした。
高速をよく走るので、修理をするより取り換えて乗った方が安全という事でした。
店員さんの接待が良かったのと、もし大きなトラブルが起きたら心配という事で、前輪の二本を取り替えました。

事故は極力避けたいという思いが強くなっています。
せっかく、ゴールド免許証を頂いたのですから、無事故無違反を続けたいという事です。
車だけでなく、肉体のメンテナンスもしっかりするという事で、ストレッチを強化し始めました。
自分の肉体も車のような環境も、整備をしっかりするという事が必要なのかもしれません。

 さて、道場の運営、世界大会と緊張する日々が続きます。
立場上最終責任者という事になりますので、細部に渡るまで注意を払うという事になります。
気を抜いて対応しようものなら、何が起こるかも分からないからです。
世界から選手を迎えることができるのですから、感謝すべきことです。
それだけに、手塚グループや他の道場からの参加も願われるわけです。
九月九日にアウトラインの会議を事務局でもって細かく対応です。

九月三十日には福岡で本部長が集まって、方向を提示できたらという事です。
円滑な運営の原則をしっかり共有するという事も必要になってきます。
ある程度、叩き台を提示しなければ、計画が進展しないという事にもなりかねないからです。
共有しなければ、話せる事もギクシャクしてしまう事にもなりかねないからです。

全員で共有して、安心して語り合う事ができる場の造成という作業をするわけです。
理想と現実をミックスさせて、できる範囲での対応になるという事です。
そうでなければ、プランの収拾が出来なくなることにもなりかねないという事です。
それだけに、ミッションを達成するという前提の下で話し合えるようにという事です。

全ては、世界大会が無事に全うすることがメインになるという事です。
大会を成し遂げるためには、全員の気持ちを傾けなければならないという事です。
その為にも、開催県の福岡本部との事情をしっかり打ち合わせることも大切になってきます。
事情を無視すると、とんでもないことも起こりかねないのです。

この世界大会を中途挫折で終了するわけにはいかないのです。
また、ここまで来たら、背を向けるわけにもいかないという事です。