2018年8月22日(八段語録3376)
世界大会に向けてどのような立場で参加するのか


 現実に世界大会が半年後に迫ってきています。
世界の指導者の結集に対しては、国際事務局の伊藤師範が責任を持っています。
世界各国の指導者と選手が、日本に入国できるような手配をしなければならないのです。
その為には、各国の大使館が領事館との交渉も必要になってきます。

この入国に関しては、国会議員の先生方の力が大きくなると思うのです。
福岡県本部で川崎師範に繋がっている国会議員の先生を始め、あらゆる先生方を動員して対応することになるのです。
伊藤師範と川崎師範とが連絡を密に取りながら、細かい打ち合わせが必要になってきます。
今までは、手塚会長が一挙に引き受けて、入国の手続きを行ってきました。

それだけに、今後は、役員を初め本部長が役割を果たす立場になるというものです。
現場においては、世界大会を日々意識する必要があるのです。
忘却地帯があるとするならば、大きなやけどをすることになるという事です。
世界の指導者が集結するのですから、全ての事に関して手本になることが願われます。

真剣に、世界大会を目指す日々が続く中で、多くの善良な共助者も現れてきています。
世界の大会参加者が決定している中で、手塚グループでの協力者を増やすことも必要です。
細かく、クラス分けをすることも必要になりますから、全員参加型の大会を目指すのです。
世界にも発信しますが、それ以上に私達グループの人格を作っていくという事です。

 さて、世界大会に向けて、誰もが傍観者であってはならないという事です。
一人一人が、本部長と役員に連結していかなければならないという事です。
というのも、これからすさまじい戦いが待っているのであり、一人一人が責任を持っていかなければならなくなるのです。
何かにこじつけて回避するようでは、大会が成功するとは思えないのです。

全体が成功しても、自分自身が空しいようでは、意味をなくしてしまいます。
この大会で最高の目的は一体何であるかという事と、一人一人が何を願っているかを明確にするのです。
もちろん、私自身この理想を果たすにあたって、残された期間は戦うのです。
最高に頑張った人が、勝利した暁には喜びに陶酔できるというものです。

もちろん、各自が勝手に動いたならば、統率が取れなくなってしまいます。
しっかりとした、運営のプランニングと組織図が必要になってきます。
要するに全体の動きの中で、大会運営に関与する立場の確保は必要になってきます。
私自身も、自ら反省し世界大会の前に私を押し立てて、推し量っていく事が必要です。

世界大会に向けて、心を奮い立たせて、それに伴って体を誘発させていかなければならないのです。
私自身、気が付くことを提案して、精力的に動こうと思っています。
この一週間の間、広報関係をどのようにするかを検討してきました。
また、スタッフとしてお願いできる人物も仲間になってくれるのです。

 今私が意識していることは、世界大会に向けて、神も仏も頼りにするわけにはいかないという事です。
マンパワーが一番頼りになるということです。
お互いに信頼関係を保ちながら、前進していくべきです。
さらに、一人一人が創造の価値を発揮するようにという事です。

とにかく、人は火と水みたいなものです。
一つになりにくいのです。
それでも、目標があるならば、お互いの立場を理解して尊重しあう事ができるというものです。
今日も、世界大会に向けての意識を高めて生活です。