2018年8月21日(八段語録3375)
世界大会に向けて強く雄々しく


 世界から現在決定しているだけで、百六十人を迎えるようになりました。
そのうち選手が、百名なのです。
世界大会を手塚暢杯として、天国で見つめて下さる手塚会長の御恩に報えるというものです。
福岡本部関係からの出場者が二百名と、全国から百名になります。
さらに、全国から五十名の他流派の参加を見込むと、四百五十名という事になります。

世界は決定しましたので、ビザの問題を解決するという事で、博先生から国会議員を紹介して頂くことでクリアしていきたいと思っています。
さらに、本部事務局が陣頭指揮を取りながら、世界事務局と福岡県本部との調和を取りながら、あらゆる準備を検討していくという事になります。
世界大会なのですが、世界の指導者が集まってきますので、祭典のような大会にしたいのです。
それが、手塚会長の願いである「家族としての祭典」になるとと思うのです。

世界からの選手を迎えるにあたって、公的な青年の家で百名の収容ができるという事です。
さらに、大会会場では、六十五名の収容ができるという事です。
これも、川崎師範が奔走して、確保して下さったのです。
少しずつ、世界大会に対する準備が始まったという事です。

広報・ 物販に関して、ある人脈から加藤氏を紹介して頂きました。
世界大会のトーナメント表を含む大会誌、ビデオ記録、物販に関しての販路も考慮できそうです。
手塚グループの全国支部に対しても、選手の動員をお願いするという事になります。
型の部門、組手の部門、全国の道場生が参加しやすいように配慮してくという事になります。

 さて、私達がこの世界大会で責任を持つとしたら、何が協調されなければならないのでしょうか。
それは、大会を迎えるまでの姿勢として、「ただ強く雄々しくあれ」という事でしょう。
私自身も頑張りますが、役員を初め、本部長、そして道場生の中で、真剣に取り組み人が現れなければならないという事です。
というのも、世界大会が終了するまで、待ち構えているのは、冒険の道であり、難しい開拓に道であり、闘いの道になるという事です。

大会終了するまで、開拓者の使命を果たさなければならないという事になるのです。
あらゆる局面で、環境を打破しなければならないことがあるのです。
それも、全体と調和を取りながら、自分を正しく見つめることができなければならないのです。
そして、大会に参加する選手のように、一大決心をして、大会に関わる関係者は、勝つという戦いをしなければならないという事でしょう。

最大なる勇断を下し、大会に向けて前進する姿勢が必要になるというものです。
後ろ向きの発言は禁物になります。
それだけに、何をどうするかという事での議論を全面的に押し進めていきたいものです。
世界大会という事に全て置き換えて、すべきことを発想していきたいものです。

世界大会に向けての志操を持ち、楽しい思い出が生まれるようにしたいものです。