2018年7月3日(八段語録3333)
一国一城の主人(三千三百三十三回ブログ)


 極真空手は、世界では神秘的で無限の宝庫が眠っているように思われているのです。
東洋の神秘という事でしょうか。
それだけに、海外の人達は、極真空手が好きなのです。
そして、極真空手の師範になろうと、必死に修行を重ねているという道場生も多いのです。

今年になって、アジアの大国の中国とインドも支部認可を受けたのです。
もちろん、アジアにも広がっているのは言うまでもありません。
六大陸がすでに手中に収まりつつあるという事です。
その立役者が世界事務局長の伊藤師範なのです。

眠っている極真空手に興味を示す師範たちが、手塚グループに加盟しているのです。
日本の極真精神に目覚めて、眠っている意識が開花しているという事です。
世界の師範たちは、家を売ろうと何をしようと道場を確保しようとしているのです。
その最大の理由は、主人としてふるまえる道場が持てるという事なのです。

極真会館手塚グループとしての支部認可状は、金銭としては安いものです。
それでも彼らは、主人として振舞えるという自負心が伴うので重要視するのです。
世間的価値観で表現すると、金銀財宝の多くが支部認可状には眠っているという事です。
それだけに、いち早く着目して、奪い合うように支部認可状を求めてくる時代に入っているのです。

 さて、極真会館手塚グループには、これから多くの人達が関心を持つのです。
何故ならば、未知なるコンセプトを持っているのです。
それは、他の人が手を付けたものではないからという事なのです。
このグループのコンセプトを誰が掴むかという事が大きな事件になってくるのです。

このグループであらゆる可能性を掘り当てることができるという確信があるのです。
それだけに、私が先頭に立っていこうとする気持ちが出るというものです。
確かに空手の修行というものは単純に見えるのです。
しかし、その内容に触れるとどれだけ複雑で奥が深いかという事を悟るのです。

私としての表現としては、無尽蔵の宝が眠っているのです。
それで、何が必要であるかというならば、危険を顧みずに冒険していくという事なのです。
冒険的で勇猛果敢な指導者が、無尽蔵の宝を所有することができる特権があるというものです。

今まで、技術的な強さだけを手に入れる事で、極真の道場を開いていたかもしれませんが、これからは、「精神を含めた家族」という伝統を所有するための戦いが始まるというものです。
そのような意味では、極真会館手塚グループの師範になる人は、勇猛果敢でなければならないという事です。
そうすることによって、多くの恩恵を受けることができるというものです。

 そのような事で、極真会館手塚グループの伝統が光る時代に突入したのです。
手塚グループが家族として団結する限り、無限に発展するという事です。
日本の文化的背景の武士道が、道場の力を増し加えていくに違いないのです。
これからも学ばなければならないことがあまりにも多いのです。

世界事務局長の伊藤師範は、近くドクターの資格を取ろうとしているのです。
飽くなき挑戦が始まっているのです。
頑張って、資格を取った人には、誰もがひれ伏すのです。
経験として勉強した人には負けるという事です。

私としても、万日修行として位置付けているブログも、三千三百三十三回を迎えたのです。
ちょうど三分の一です。
更なる高みを目指して、第二段階の六千六百六十六回をめざすことになります。

ホップ・ステップ・ジャンプの三段階でいうならば、一段階が終了したという事でしょう。
さらに努力を重ねて戦う事を誓いながら、感謝を添えてという気持ちです。