2018年6月28日(八段語録3328)
今日は夕方まで、静かに部屋で考え事をしていました
意識は、見るものをいい加減に見ないで、聞くものをいい加減に聞かないで、話すことも人に対することもいい加減にしないようにという心持の再確認です。
夜には、伊藤国際事務局長と合流するというスケジュールになっているのです。
その前に、ステファン師範の家族と夕食を共にさせて頂きました。
世界に関しては、伊藤師範の采配が光ります。
優秀な世界に対する目を養っているので、そのスペシャリストの観点が重要になります。
嬉しい時も、大変な時も一緒に乗り越えて行こうとする大切なスタッフです。
共に、現状を共有しながら、世界へ向けての発信をしていこうという気持ちになります。
そのような事で、私の意識と直感と感覚器官の一切が、共有するという作業が大切であるという事です。
そうすることで、心を通じて世界全体を抱くことができないという事です。
伊藤師範とのパイプラインを強化して、世界に向かって前進という事になります。
それだけに、話をし、見て、感じ、また感情的に体感する一切も、しっかり絆を持とうという事です。
そのようなコンセプトを持つとするならば、ズレを生じるという事もないのです。
伊藤師範がモントリオールに到着してから、数時間手塚代表と共に会話が弾みました。
お互いに現状を共有しながら、モントリオールの滞在期間を有意義に過ごそうと思うです。
「素晴らしいかな」良きスタッフと共に歩める極真の道に感謝です。
改めて、感じることは右足を踏み出してから、共有するという意識の向上です。
平素の習慣が、このような姿勢でなければ、世界を抱くことができないのです。
原則的な私の姿勢と、生活態度が問われるというものです。
世界開拓の一端を担う事になる私達ですから、モントリオールの滞在が重要になります。
お互いに共有するという意識を誇っての出発にしたものです。
極真会館手塚グループとしては、気持ちが通い合うところに準備する活動をしたいものです。
何事も喜んで稽古に励まなければ、心の復活はあり得ないという事です。
言うまでもなく、私と手塚夫人、そして伊藤世界事務局長と大切な中核が集ったことになるのです。
そこで、どのように気持ちを合わせることができるかという事になるのです。
この三人が心を合わせてこそ、発展の礎になるというものです。
このモントリオールで見聞きしたことを共有するという重要な時間の始まりです。
とにもかくにも、意識することは、三人が共有していくという事です。
もちろん、私のミッションがありますので、それも同調してもらう事も必要です。
更なる極真手塚グループの財産が増えるという気持ちも強いのです。
このモントリオールに心を費やすというという事は、素晴らしい財産になるという事です。
さあ、今日から三人が一緒になって、応答していこうということです。
課題は山積です。
それを、共有することが大切な意義があるという事です。