2018年6月22日(八段語録3322)
心の充電とプリウス


 開所式も無事に終了して、これからスタートという気持ちが漲ります。
それだけに、空回りという一日になりそうです。
夕方には、早速サポートセンターを活用して面接をいたしました。
今までの師範室を公的に活用するという事でのサポートセンターですから感慨深いものがあります。

「Tコネクト」というトヨタのアプリの不具合があって、電話相談で時間を費やしました。
それから、ネッツトヨタで車を充電です。
市内を車で走行することに関しては、トヨタディラーでの充電で十分補う事ができます。
自宅での充電は、太陽光でのパネルの活用という事で、無料での充電という事になります。

トヨタプリウスphvプレミアムという車を乗りこなして、一か月になります。
益々気に入っているというのが実感です。
自動運転にはなっていませんが、事故防止のあらゆる対策がされているのです。
ブレーキとアクセルの間違を犯しても決して、ぶつからないのです。

長距離運転で、白石まで行ったのですが、オートクルーズという事で、まったくアクセルをふかすことなく、ハンドル横のレバーだけでコントロールするのです。
速度も前の車に追随システムが働きますから、勝手にブレーキがかかります。
もちろん、停車時の車の出発は、これまたレバー一つという事です。

 まして、この車の認知度は低く、一日走っても中々出会う事もないのです。
初代のプリウスphvも低調な販売台数でしたから、爆発的に売れることは無いようです。
それでも、車の格好は未来をイメージしているので、優越感を感じてしまいます。
車内でも、アイパット並みの画面が付いていますので、びっくりする同乗者もいるのです。

それよりも、プリウスよりも。C-HRのスポーツタイプの車がバカ売れです。
トヨタも思いがけないヒットにびっくりしているのではないかと思うのです。
いま日本の車は、ハイブリットが主流になって、電気自動車まではいかないようです。
それでも、電気自動車の時代が来ると宣伝はしているのです。

だからといって、電気自動車の時代が来れば、ガソリンに変わって、電力で賄えるのでしょうか。
電気自動車を叫ぶという事は、今の電力では賄いきれないという事です。
原子力発電での電力は必然的に不可避になるという事もあるわけです。
理由は、いまのガソリンが電力に変わるという事ですから大変な事です。

今の私は、先駆けという事で、誰も乗りそうもない車に乗っているという事です。
それでも、確かな車に感動です。
誰も乗らないというところが、自尊心を刺激してくれます。
今まで、自尊心を刺激して生きてきた私にとって、格好の玩具という事です。

天と地を跨いで生きようとするのですから、車の選択は正解という事です。
私の目が、鼻が何かしら生きているという実感がするのです。
何かこの車を持つことで、人類の知恵の全てのエネルギーのエキスをもらっているようです。
ちょっと車の運転に関しては、大切に扱うようになると思うのです。
生命の洗濯という事もあるのでしょうか。

何事も頑張る意欲が生まれるというものです。