2018年1月31日(八段語録3192)
スッキリ


 人が衣食住を満たして豊かな生活ができるという時代に突入してきました。
どんなに貧しい家族でも、生活保護を受けながらでも食べていけるのです。
そのような日本国であるという事は、素晴らしいことです。
アジア圏の人たちは、日本国を「黄金の国ジパング」という表現しているようです。

今まで、日本国を築いてきた先祖が、汗を流しながらすべての英知を投入してきたからなのです。
先祖から今の時代を眺めたならば、報われたような思いになるのではないでしょうか。
私自身も、理想の目的を成し遂げられたならば、限りなく喜ぶに違いないのです。
自分の人生も生涯をかけて子供達と孫たちのために、最良の内容を残すのです。

高齢だけに、残りの人生を勘定しても、知れたものです。
それでも、いつもベッドで朝を迎えた時には、今日も生かされたという気持ちになるのです。
寿命との戦いを、日々しているという感覚です。
ちなみに、江戸時代の庶民であれば、六十歳まで生きたら大往生のようでした。

それだけに一月は、寒さが身に染みて、トレーニングは少なめでした。
二月からは、日照時間も長くなり、日差しも強く、明るさを増してきているのです。
心身ともに、強化鍛錬をしたいという欲求が芽生えてきているのです。
それだけに、トレーニングをしっかり始めるという時期であると思うのです。

 そんなことで、生きている人生を悪戯や遊びのために送っているのではないのです。
日々、人生の修行であり、価値ある生き方をしたいという欲求が強いのです。
一生懸命に生きようとするので、周りで映る景色は、何でも美しく映るのです。
そのような気持ちで、別荘からみえる白銀の雪景色に見入るばかりです。

確かに自然は素晴らしく美しく目に映ります。
それは環境として素晴らしく映るのですが、私も美しくなるような気になります。
良い自然を見ると、心も体も良くなるのです。
私の細胞を眺めると、胞の全てが喜んでいるようです。

このように感じるのですから、詩人にでもなったようです。
日々、文章を表現するし、感じたものを表現しているのですから素晴らしいのです。
別荘から眺める自然は、宇宙の理に適っているのですから、これまた素晴らしいことです。
つまり、無尽蔵に宇宙の調和というものが、入ってくるというものです。

自分の価値と、自然の価値が同等にも思えるのですから不思議です。
そのような価値観を持てるので、それだけに、どのような人に対しても、対等な姿勢で接します。
決して、上から目線ではないのです。
それだけに、多くの人に好感を持たれているというのも事実なのです。

 ところで、ある団体の癌のような人が去っていきます。
この団体に入って、私を翻弄した人物です。
本人の一身上の都合のようですが、その詳細は話さないのです。
コンパニオンを座敷に上げ、つまらぬ金を使ってきた人物です。

また、人権蹂躙も甚だしい人事を平気で行ってきました。
私自身、どれだけの被害を受けたか計り知れないものがあります。
まだ、その共謀した人物は残っていますが、時間の問題です。
これで、この団体の腐敗は整理されるように思うのです。

気持ちよくボランティアができるというものです。
私も定年が近づいていますから、有終の美を飾れるというものです
この団体で、お酒の席は良いでしょうが、女に酒を注がせてというのはいかがなものかという事です。
それも、二次会から三次会になると乱れるのです。

飲み会で東南アジアでの遊びの話等を聞くと、ヘドが出ます。
地域の為に奉仕活動として行っているのですから、清めて欲しかったのです
まだ癌細胞は残っていますが、少しずつ改善できそうです。
平気で嫌われ役を買って出ましたが、報われたようです。

 また、ある団体に今まで培ってきた組織発展のノウハウを伝授しようとしたのです。
警戒レベルが5にでも上がっているのでしょう。
門前払いのようです。
限りなく、犠牲精神で尽くそうとしましたが、何もできませんでした。

ある意味で、しっかりと信頼できる加盟団体との連携という事になりそうです。
もちろん、この教育方針に自信を持っていますので発展はお墨付きです。
手塚グループが、もっと、「大きなグループに成れ」と天にせかされているようです。
まさしく、我がグループの発展を積極的に願われるという事です。
結果として、どちらのグループに対しても「スッキリ」です。
二月を迎えようとするときに、やる気満々になります。
二つの団体に対しての私の対応をしっかりするという事です。
有難い節目ができたという事でしょう。

表現を終わりたいと思うですが、気持ちが興奮しています。
天は、私自身が忍耐すると正しい方向に導くという事です
両方の組織とも、腐敗組織ですから、汚れからの脱却です。
間違った事を、正すという役割は終えそうです。