2012年7月23日(八段語録1752)

成田発


 東横イン成田を8時に出発、8時半チェックインし、KLM航空にて、10時半にオランダアムステルダムへ出発です。第六回目を迎えるヨーロッパサマーキャンプです。長い歳月が流れました。友人もたくさんできました。指導の中心はアラン師範がヨーロッパで行ってきましたが、絶えず日本の極真会館と連結しながら、推し進めてくれるのです。会長と私のヨーロッパの旅は、これからも続くのです。昨日、新規参入者として数納師範も弟子を連れてヨーロッパサマーキャンプに向けて出発したのでした。
 機内は夏休みという事もあって、満席です。そして私の座席はというならば、45Aという事で、エコノミーに一番後ろの窓際なのです。三列の席で、一番窓際ですから、自由に移動できないし、狭いしという事でちょっと大変です。上空に差掛ってからは、座席から外れて、後ろの広いスペースで身体を動かしたり、パソコンをいじったりして、10時間余りの時間を過ごしたのでした。
 アムステルダム到着後、二時間余りの乗継でブルッシェル到着です。クリスチャンとロシアのボリス師範が迎えに来てくれていました。ロシアのボリス師範とは言語は通じなくても気持ちが通じるのです。私との共通点は、とにかくまじめなのです。そしてストイックに物事に取り組むのです。そんな姿が互いに引き合うようです。ブルッシェルの空港から一時間程、車を走らせて合宿所に到着です。四回目の会場ですので懐かしさも感じられます。
 師範アランも会長も、揃って出迎えてくれました。共に食事をしながら、サマーキャンプに胸を躍らせるのです。今回は、90名の参加者で始まるという事でした。もちろん、師範クラスが先頭に立って、指導が始まります。今年のスケジュールをみると、例年になくゆったりとした内容で、期間も5日間という事で、いつもの長いサマーキャンプとは違っていました。
 EUの経済危機や道場生がより参加しやすい状況を作っているという事であると感じさせられました。日本でも三日以上の有休を取るのは大変です。ましてや、ヨーロッパでも同じようになっていると思うのです。とにかく、アランワールドの始まりです。しっかりと日本の伝統を継承させようと思うのでした。