2017年9月11日(八段語録3107)
手塚グループの挑戦


 昨日の夕方から社明の反省会を行いました。
弁当と飲み物を準備して、今年の強化月間の反省です。
総括を社明メンバー全員にお願いしました。
反省点を的確に挙げて頂きました。
それもそのはず、見識が高い市会議員の先生、元県会議員の先生がリードするのです。
地方自治の行政という大きな分野からの見識を持って、対応して下さります。
先生方は、実にプロフェッショナルな立場を歴任されてきているのです。
私達地域の社明のレベルを引き上げてくださいます。
私は、先生方とは二十数年来の信頼関係を培ってきているのです。
そして、先生方の保護司歴は二十年を超えるのです。
尚且つ、現役の市会議員であり、また大きな会社の経営者なのです。
さらに、女性陣も茶道の師範、生花組合の役員、地域の名士と見識が高いのです。
どの地域の社明メンバーよりも社会に対する見識が高いのです。
それも、社会をリードするという意気込みが凄いのです。
社明は、そのようなレベルの高いメンバーの集合体ですので、議論は白熱します。
そして、より高いレベルへ引き上がってしまうのです。
 さて、社明の委員長をさせて頂いても、肌で感じることは、学ばされることが多いという事です。
皆さんの議論に追いつくだけでも、努力がいるのです。
すべての方々が、一線級のスペシャリストなのです。
私自身、高齢であろうとも教えを乞うのです。
そのような素晴らしい先生方と同じ方向を向いて、理想を抱けるのは感謝な事です。
実際に先生方は、地域をリードしていますので、話の内容は高度なのです。
それだけに、実体験が話の中で飛び出すのです。
次元が違う話に聞き入るだけになってしまいます。
立場上、委員長になっていますが、先生方に内容は補っていただいているのです。
そして、あらゆる観点から、私は集会ごとに、教育されているのです。
足らなさをはっきり指摘して下さします。
それも、ストレートなのです。
このような先生方に囲まれながら、成長させて頂けるのですから、幸せ者です。
指導を受けるたびに、どのように応えて良いかの挑戦が始まるのです。
指導力の不足している事、どのような実践をすべきかの提案を憚ることなく指摘してくださいます。
このような集会の場が、あらたなる私の意識と挑戦の場になるのです。
 ところで、信頼関係を持つ先生方とは、二十数年も同じ地域で活動しているのです。
私が、先生方を洞察すると、統率力、支配力を伴っているのです。
さらに、この地域に対する、愛情力は半端でないのです。
お役目とはいえ、生涯のミッションにしていらっしゃるのです。
今まで、私はこの先生方の誰に対しても不信感は抱いたことは無いのです。
理由は、形はどうあれ、先生方は責任を主張するだけの力がるのです。
さらに、語る言葉は、威厳があり、権利を持っているように感じられるのです。
それ故に、課題を共有することに積極的になるのです。
特に市会議員の先生は、この地域に対する見識は半端ではないのです。
それだけに、多くの市民の支持を受けているのです。
それも、あらゆる問題点を拾って、課題として、更に解決まで追求するわけです。
それだけに、日々マンネリ化することなく、闘いの矛先を現場に差し向けるのです。
このように長い期間、信頼関係を抱いて、地域で共に歩めるのです。
私自身を、委員長であるからと言って、主人であるかのような錯覚から目覚めさせてくれます。
そして、日々反省の境地に立たせてくれるのです。
このような、先生方に包まれた立場は、恵まれすぎていて、得難いものだと思っているのです。
 気持ちは、この先生方との分断はないと結論つけています。
内外、表裏、主体対象の関係のようです。
地域ではなくてはならない存在という事です。
東日本大震災の最悪の状態から七年目を迎えようとしています。
それだけに、知恵を持ち寄って、地域発展の為に貢献したいものです。
その為に、私自身の根源に遡って、対応していきたいのです。
それは、私自身の人格を磨くという事です。
このような大切な先生方と共に地域貢献できるのです。
先生方は、地域貢献の現役世代なのです。
この地域で学んでいる人間関係を手塚グループに応用するばかりです。
レベルの高い先生方と一緒に活動できると同じように、手塚グループの責任ある者として、努力です。
それも、一緒に同じ手塚グループで活動できる師範の先生を地域のメンバーと同じように大切にしたいという事です。
これからも地域貢献を徹底して実践したいのです。
それは、地域が私の修行の場にもなるという事です。
反省会をしながら、このような有意義な一時を持ったことに感謝です。
手塚グループの活動と挑戦に生かしたいと思うのでした。