2017年4月19日(八段語録3050)
価値あるもの
着実に手塚グループの発展しようとしています。
九州福岡の川崎師範から、熊本の先生からの加盟申請願いがありました。
加盟願いという事です。
申請の面接を川崎師範にお願いして、認可状を本部で発行するという事にしました。
福岡本部では、樋口師範代を中心に「極み」会を創設して、実践空手の先生方との交流会をしているのです。川崎師範は顧問という事です。
それで、日ごろの交流が実って、福岡県大会も多くの団体が参加します。
川崎師範の幅広い人脈を生かした関係が構築されているのです。
その結果、極真手塚グループの家族が増えていくという事です。
川崎師範は、一生懸命に、会長の意思を受け継いでいるのです。
このグループが目指す理想が多くの空手指導者に受け入れられて来ているのです。
もちろん、トップが吸い上げる組織ではなく、助け合う関係です。
そして、県本部が盛り上がるのです。
さて、先日、ネパールの師範の手塚グループ加盟がありました。
今回、熊本の先生の加盟です。
さらに、北海道の先生からも、手塚グループの説明をしてくださいという要請がありました。
愛情ある団体には、多くの人が集まってくると思うのです。
それが、会長の意思であると思うのです。
会長が、天国から私に指示をしているようです。
そして、良き方向に導いてくださっているという事です。
そんな、関係がこれからも、会長と続くように思うのです。
それ故に、これからも手塚グループの本領発揮です。
今月に入って、新規入門者も急増です。
受け皿である各教室の指導を見て、入門です。
今までの、指導員の質の向上の賜物です。
それ故に、自信をもって、手塚グループの家族を増やしていこうという事です。
ところで、このグループの目指すところは、太陽です。
太陽は生命の源泉です。
無限な価値を持っているという事です。
そして、その価値を無条件に与えていこうという事です。
太陽エネルギーは、お金で買う事は出来ないのです。
売買の原則は当てはまらないのです。
太陽が個人のものではないように、このグループも所有財産ではないのです。
そのような手塚グループを目指すのです。
空気にしても同じです。
空気を人が売買できないのです。
それでも現実に大切な存在としてあるのです。
太陽も空気も、人間には必要なのです。
そんな理由で、このグループの価値が高く評価されるようになるのです。
私は、このグループを大切に、また綺麗に存在させようと思うのです。
そのためには、人もお金も、太陽と空気のように扱うのです。
そして、そのようなグループとして存在すれば、魔法の玉手箱です。
太陽や空気のようなグループ形成をすれば、道場生に役立ちます。
それは、立体的な価値を持つようになるのです。
決して、私物化しないのです。
すべては、公的に扱うのです。
そのような、気持ちで、多くの道場生を受け入れようと思っています。
また、国内と海外の団体を受け入れようと思うのです。
それが、家族としての手塚会長の意思であります。
そして、発展しようとするのです。