2012年6月4日(八段語録1703)

自分の考えを持つ


 人生とは、運営力であるとも思うのです。財産とか地位がありながら、人生に対するマネージメントの極端に悪い人がいます。人生をコントロールできていないと判断してしまいます。
何故、自分にとってありがたいものとして考え、一日を始めないのだろうかと思う人が大勢いるのです。私は、敢えて単純な生き方をしようとするのですが、その単純な生き方は、かなりのエネルギーを使うのです。
単純に社会が無菌状態であるならば、それに越したことは無いし、成長は限りなくできるのです。希望や、自信、愛、成功と言う事を考えると、無限大のエネルギーの投入が必要であることをブログで訴えるのです。
 何の話かというならば、いつも楽しく暮らすように心がけるには、相当なエネルギーを駆使して維持しなければならないという事なのです。外的環境から完全に、あるいはほとんど影響を受けないような体制を整えるようにすべきであるというのです。
この領域は、内部環境の確保という事になります。内部環境が外部から破壊されると、限りなく、腐ってしまうのです。そして、その腐り方はひどいのです。
 ところで、多くの人は、この内部環境を維持することができず、不健全な精神態度を持って、自分を傷つける訳なのです。
人間は、自然に身を任せてしまえば、雑菌に犯されて、最後は、死滅してしまうものであると考えるのです。
当然、の状態も、多くの人に振り回されてしまうならば、最後は人生を恨めしく思う人と成り下がって、腐ってしまいます。そのような事にならないためにも、どのようにしたらいいのかという事を今日は話すのです。
興味津々に読んでもらう事も必要であると思うのです。
 自分に、雑菌を寄せつけない、ポンプを身に付け、絶えず体外に排出すべきなのです。人体は不思議なものなのです。自分の身体を腐らせないために、あらゆる免疫力を持って対応しているのです。白血球であり、その他に、様々なポジションに司令官がいて、外敵を防いでいるのです。そのような事を、自分の考えの中で対応すべきなのです。身体全身にナトリウムポンプがあって、自然に反した作用を身体は行っているのです。それも全身細胞なのです。それを行うためにエネルギーを取得していると言って過言でないのです。 
私達の精神も、自然に逆らって、エネルギーを蓄えて、健全な精神態度を維持しようと思うこの頃なのです。詳しい話はここではしませんが、自然に逆らうエネルギーを蓄積すべきであると訴えるのです。それが、愛であり、信頼でありという事になるのです。