2012年3月31日(八段語録1638)

課題は成長の糧


 いつの間に、土曜日を迎えているのです。そして明日から新年度という事になるわけです。確かに課題にぶち当たったのでした。それでも、新たなる心の引き出しを一つ開けて、問題が解決しない引き出しは、閉めたままにすべきであるという大人の判断をするのです。もちろん疲れてしまった時には、全ての引き出しは閉めてしまいます。
 今から一年も経過すれば、私の現在の悩みなど、およそ下らないものになると思うのです。来年度に向けて必要なものだけを残して、あらゆる過去を締め出そうと思うのです。それよりも、挑戦なのです。地域のまとめ役になるための、セミナーハウスとサロンの準備を急ごうとしているのです。
 さあ、新年度が明日から始まるのです。今から就寝すると、魂まで脱ぎ捨てようと思います。もう既に前年度の事は、服を脱ぐようにすっぽりと魂を脱ぎ捨てるようにしようと思うのです。今まで曖昧に一日を過ごした罪も、犯した誤りも、共に脱ぎ捨てようと思うのです。明日は、4月です。翌朝新しい生命を持った新しい人間として、目覚めようと思うのです。
 このように表現する私は、やはり、呆れるほどの楽天家のようです。もうこれから、どれほどの時間が残されている寿命なのかも分かりません。実践すること全て、成功する事ばかりを考えて、恐れないでいこうと思うのです。これからの人生です。しっかり方向性を検討して、自分の力でやれるのはどの程度なのか、はっきり見極めるように全力を尽くしたいのです。もちろん、誰も考えない事をしようとしているのです。専門学校へ通う事など尋常ではありません。そして、この目標をどのように達成するのかという遂行計画を立てていこうとするのです。決して他人の真似などしないのです。
 あくまでも、自分独自の観点であらゆる方法を検討して、計画するのです。そのような事を思い描きながら、就寝です。妻も側で一日の仕事を終えて、安らかに休んでいます。幸せな夫婦であると感じているのです。妻には苦労をかけると、申し訳ない反面があるのですが、許してくれるでしょう。