2012年3月27日(八段語録1634)

課題


 今課題として考えていることは、環境の有効利用なのです。今まで、社会貢献という事をメインに歩んできたし、その事は、変わらないのです。一つの団体で、環境を支配して良いかという事を考えるのです。国の仕事の保護司、社明。宮城県の覚せい剤防止指導員、少年警察指導員。市の仕事としては、消防団本部分団部長、社会福祉協議会原町副会長、と地域活動が多岐に及んでいるのです。更に、財団法人青少年交流振興協会理事も務めているのです。もちろん、極真会館の副会長という事は言うまでもないのです。
 そこで、構想として考えているのは、自らの事務所兼セミナーハウスの創設です。それも、この地域に無くてはならない相談所という事になるのです。多くの人の相談を一挙にこなすことが出来るものです。面接も必要ですし、セミナーも大事になってくるのです。あらゆるものをこなすために、事務所兼セミナーハウスの創設を企画しているのです。コンセプトは、地域に対する貢献という事になります。私の場合、ボランティアが主戦場という事になります。
 ところで、極真会館一色という場所は、中江に本部道場を構えています。それは、その空手道をメインにするので、十分に占有できるのです。しかし、この事務所兼セミナーハウスという事になると、あらゆる人が私を訪ねてきて、必要なカウンセリングを受けて、心を整理して、出発していく場にするという事なのです。もちろん刑務所を仮釈放した人も出入りすれば、人生相談をしてくるような人もいるのです。そのような地域の人の集まりの場になる方向になる必要性を考えているのです。
 私は、このような課題を考えた場合、可能性がない事に関しては挑戦しないのです。心の引き出しを一つ開けて、別荘で考え始める訳なのです。これは、私の夢であり、ミッションなのです。その事ゆえに、頭を巡らせるわけなのです。よく、仕事は、経済的な内容が絡んでくるという事が前提であるというのです。私の場合、この経済性を無視して、社会貢献の道を選択していこうとしているのです。
 経済学を八年学んだ結論が、社会貢献という事なのです。それが生きがいという事なのかもしれないのです。もちろん、今から一年も立てば、この計画も実行に移され、新たなるステージが生まれてくるのだと確信するのです。一つ一つ、計画をクリアしていく為の準備が今であり、過ぎ去れば、悩んだこともすべて吹っ飛んでしまうのです。