2016年10月17日(八段語録2933)
勝利の道(17)
フェイスブックに動画で配信するようになって、一か月過ぎてしまいました。評判の方はわかりませんが、「気持ちが伝わる」という好評も得ているのです。極真空手が本来の世界に向かって勇進するという気持ちがより強く湧いてくるのです。東京の一角から始まった、空手道におけるこの革命は、世界を貫いているという実感なのです。1970年代における映画における武道ブームに乗ったのです。極真空手はマスメデアで取り上げられたのです。
たえず注目に、注目を集め、飛ぶ鳥を落とす勢いで、日本と世界に影響を与えたのでした。
そして、世界的に広まった極真空手が、全世界に影響を与え続けたという事です。
これは界の青年達に、多くの刺激を与えたのです。私自身、実際に強くなるという鍛練を、池袋の本部道場で、始めたという事になりました。このようなとてつもない武道に出会って、強く雄々しくあり得るという実証を自分自身でするようにしたのです。私の背景は、武家の血筋ですので、より燃えるような気持が沸き上がったのは当然の事かもしれないのです。
それでも、極真を仙台と日本、そして世界に連結するようにしているのです。
日々の気持ちは背水の陣を敷いて極真の発展の為に、闘っているという事です。私の場合、ただ前進あるのみなのです。国と世界が連結してるという事だけで、とてつもない力が湧いてくるものです。全世界に影響を与えていくという事に、志は大きくなるのです。このフェイスブックで、世界の極真の仲間にメッセージを送る事ができるという事は、幸せな事です。
それなりに、人材が揃うならば、英語の字幕を入れて発信しようも考えるぐらいです。この極真が、より世界に受け入れられているという事を、はっきり感じているのです。この極真の道を、最後まで歩み続けるという気持ちになるのです。
ところで、とてつもない極真が、歴史の表舞台に表れているのです。そして、新しい正道の道として、歩み続けているのです。私達が提案している新しい組織手塚グループとして、多くの人に波及し始めているという事です。そして、全世界を極真空手道という武道の渦中に追い込み、勝利の旗を揚げて、青年達を高揚することが出来るようにという事です。これからも、生命とすべてのものを投入して、その為に日々の生活を送るという事です。この時代、このような情報社会を活用することで、太平洋も大陸も自由に横断することが出来るという道を開拓できたという事です。私が行く道において、間違いないという確信を得るのです。その事は、道場生が感じている事であると思っているのです。多くの国を訪問するたび事に、極真空手の影響をどれだけ強く感じるかという事です。その影響力に驚かされて、仙台に帰ってからも、試行錯誤させられ、切迫した気持ちになるのです。
もう、個人的な生活環境を越えて、生命の源泉であり、理想の源泉としての日々の稽古を継続していくべきであると結論づけるのです。昨日のトレーニングの疲れが表れて、ちょっとダウン気味ですが、勝利者として邁進することが出来るようにと、日々鍛錬です。何と一日が早いのでしょう。理想は目の前にあるという覚悟で、血の通った稽古を、道場で実践できるようにと願うばかりでした。