2012年2月15日(八段語録1593)

高いモチベーションの維持


 日本と世界に対して、法人化を目指そうと思い立っているのですが、足元を固めていくべき時なのかもしれないと思うのです。現場であらゆる検討をしてみました。そして、実行に移そうと思うのですが、中心者の決意と腹がいるようです。もう一度原点に返りながら、自らの立つ基盤の確立を目指そうというのが、一致した意見になりそうです。
 冒険の道を、心あるメンバーで、苦難の道として切り開くことを前提に進めていくという事なのかもしれないのです。肝試しが出来る、メンバーでの戦いという事になりそうです。困難を乗り越えようとする有志と共に、厳しい道も、さも陽気そうに口笛を吹き鳴らそうという事なのです。とにかく、皆がふさぎ込むことなく、また多くの人までふさぎの巻き添えにしないように、気を配ることが必要であると思うのです。
 これから、私達が出来る範囲で、楽しそうに振る舞ってくことが、いつか本当に楽しくなることであろうと思うのです。とにかく、私は、物事に熱中するようにするのです。これからの、組織拡大が、面白くてたまらないといった態度で取り組もうと思うのです。そうしなければ、熱中している自分を発見する事が出来なくなると思うのです。
 いかなる展開がなされようと、菅野師範には、勇気をもって、恐ろしくて半分死にそうになっている時でさえ、その時に必要な行動が取れるように、能力を発揮する事が出来るようにしようと励ましたいのです。
 ところで、自分の心に描く夢の実現に向かって努力することは、忘れないのです。例えどんな障害があろうとも、突き進んでいく事が必要になってくるはずなのです。今実行する事が、普段なら思いもよらぬ、成功が得られると確信しているのです。言うならば、今は、空中に楼閣を立てても無駄骨には終わらないと思っているのです。夢や理想は、空中に立てるものだと本当に思っているのです。そして、そのもとに土台を作っていこうと思うのです。
 結論として、足元を固める戦略を立てようと、私は菅野師範に発信しました。それで、話を進めるのです。そして、揺るがない基盤を全国ネットで築き上げてから、信用と信頼の中で、新たなるステージへ進もうと思うのでした。
 私のこれからの行動は、各県本部の基盤を確固たるものとして助言する事なのです。もちろん、足元も固めます。地域社会の貢献者となって、更なる青少年健全育成活動や、家庭崩壊を防ぐための、予防活動を積極的に進めていくのです。そして、警察とも連携しながら、補導活動にも取り組んで行くのです。その上で、極真会館が社会的に認知されて、更なる発展を目指そうと思うのです。