2012年1月9日(八段語録1556)

成人式


 渡辺先生と朝四時に待ち合わせです。順香と北仙台のマンションにチラシ配布に出かけました。今年一番の寒さを感じてしまいました。それでも、一時間程の時間費やして、家路に着きました。今日は、文誉と嫁の茂奈さんの成人式です。朝九時までに、写真館に出かけ、一人ひとりの着物姿の写真を取り、最後は、私の母親を交えて七人で家族写真を取りました。成人式という眩い人生の出発を娘と嫁がすると思うと、感無量になります。
 これで三人の子供たち全員成人させたことになります。もう既に親の役割は果たせたのかと思うのですが、息子夫婦に関しては、孫を見たいと思うし、娘たちに関しては、良い男性と良縁を持って結婚してもらいたいと思うのです。
 ちょっと感傷に耽るのですが、「今まで一緒に生きてくれてありがとう」という言葉以外何ものもないのです。生まれた時から今までの事が思い出されます。これで親業も卒業かなと思うのですが、そうはいかないようです。まだ一段階という事なのだと思うのです。次の段階へと昇っていくのだという事を悟らなければならないという事なのだと思っています。
 ところで、これから子供達に対して、心がける事は、肯定的に生きるという事と、明朗で積極的な人生を推進していく事を指導していく事だと思うのです。また心掛けなければならないことは、全ての事に楽観的になるようにも指導する事です。深刻に物事を考えていくと、許しが無くなってしまいます。そして、精神的な混乱を子供たちに負わせてしまう事なのです。多くの人を寛容に受け止めていかない限りは、自らを不幸に陥れてしまうと感じると子供達に話します。今までの私の経験では、本当に苦しんでいる人の為に祈る時には、その人の苦痛について考えないように努力します。彼を完全に愛する人がいて、その愛する人を通じて愛情が流れ、彼を完全にすることを信じて祈るようにしているのです。そして、私は、完全な人のサポートにすぎないという自覚をするだけなのです。それでも一生懸命です。そのような生き方をして、子供達を守っていこうと思うのです。