2015年6月26日(八段語録2455)
いつもの日常

 極真空手の道を選んだという事に誇りを持ちながらの一日が始まりました。協調したいことは、自分の信念の受け皿が極真ということだという事でした。実際は何でも良かったのかもしれません。肉体を鍛えて、精神を鍛えようとするのに、ぴったりと自分に合っていたという事でした。仏門に入って修行をするということも、脳裏をかすめたのですが、地上最強の肉体を作るという方向性が、この極真への導入口になったことに、間違いない事のように思うのです。朝に、自分の事を整理して、午後からは、保護観察所に出向いて、7月1における、社明フェスティバルに向けての、時系列での責任分担表を確認して、全体の行事の進行を確かめました。それから、その時に、配布する、うちわ、テッシュ、ひまわりの造花、パンフレット、を一括りにして配布用のビニールに詰め込みました。ざっと二千個を二時間余りの時間で作り上げました。最後にユリキャラの「保護ちゃん」と記念写真を撮りました。
 結構フェイスブックに乗せたら、反響が大きくアクセスが最多に昇りました。私のいかつい顔と、可愛い「保護ちゃん」とのアンバランスが良かったのかもしれません。夕方には、ボランティア活動も終わって、トヨタのディラーに車を止めて、Gステーションで充電です。車の件に関して、最近思うのですが、私の車はプラグエンドハイブリットの電気自動車なのです。これは、燃費の点でも性能の面でも良いのです。価格の高い車でしたが、中古車で二年ぐらい乗っていた車を安く購入したものです。もう実際一年近くになろうとしているのですが、トヨタのディラーにて無料で充電できるのです。先月は、成田往復したにもかかわらず、リッター82キロをたたき出していました。チョイノリで市内を走る分には、家とディラーでの充電で走ってしまうのです。
 ところが、仙台市内でこの車を見るのはまれなのです。当然、ディラーでの充電待ちはなく、いつでも充電ステーションは空いているということです。この充電の難点は、一時間以上かかってしまうということなのです。それで、普通のサラリーマンには使えない車という事になるのだと判断です。私の場合、ちょうどブログを書く時間をディラーでの時間当てれば、良いだけなのです。また、家では帰ってすぐ充電ということです。そのような訳で、今までトヨタのグランビアでの燃費と比較して、各段の違いという事は一目瞭然ということになったのです。また、冬は暖房を入れなければ入れないという事と、機能的にエンジンがかかるようになっているのですが、夏場は、エアコンを入れても、エンジンはかからないのです。それゆえに、燃費は少なくて済むのです。私にとって、最高に歓迎すべきことは、ディラーは無料でお茶できるということです。ちょうど綺麗な喫茶店という感覚です。
 ディラーをでて、夜には、空手のトレーニングということです。自分の体力維持のためにも、手技や足技といった技の繰り返しをしながら、自分の体力を維持しようと励んでいました。家に帰ってみると、娘が精神的に不安定になっていたので、対応に大わらわです。そんな親業もこなしながら、生きている間、やることが多いという事に、充実感を得るのでした。そして、今日も妻との会話が多いのです。あらゆる話をしました。会話が途絶えない夫婦だという、特徴のある関係であると、今更ながら思うのでした。やはり休む時間は、いつものことですが、午前様を越えていました。それでも充実して日々を感謝です。