2015年1月30日(八段語録2306)
アクア

 ついに会長もハイブリットになりました。電話の中でも、燃費効率に優れたエンジンと高効率を組み合わせている事に、私も感動でした。一リットルあたり、37キロの燃費を実現しているのですから、ほとんどガソリンが減らない感覚であると思うのです。埼玉の與川師範のところに車で行くのですから、余程、会長も感動ということなのだと思います。そういう意味では、車で出かけようと思わせてくれる車という事です。販売台数もプリウスを抜いて、連続首位という事ですから、国民に愛される車に進化しているという事だと思います。
 会長が話していたことで印象的な事は、室内が会長の状態にとてもマッチしていて、ボクシーから卒業という事のようです。そういう意味で、燃費同様に室内も検証を繰り返されている空間ということなのだと思います。またエコカー減税対象ですし、取得にも便宜されているという事です。そういう意味では、車の意識が変わるという所まで来ているのではないかと思います。私の場合、プリウスなのですが、イーコネクトのアプリをダウンローとして、アイホーンと車を連動させて、毎日の燃費と距離を記録しているのです。会長に話しましたが、あまり関心を示さなかったのです。しかし、私の場合、エコ運転と移動距離を検証するという事で大変便利になっています。
 ところで、会長からロシアに一緒に行ってほしいという願いがあり、極力同行しようと思っています。ネットを少し検索しましたが、今航空券を手配すれば、八万円程度で購入することが分かりました。あまり差し出がましい事をしてもと思い、連絡はしませんでしたが、早めに購入するのが得策であると思っています。ちょっと話はそれましたが、このようにアクアのようなハイブリット車を展開できる日本の技術力は素晴らしいものがあると思うのです。
 より、完全なアクアという車が、これから会長の目的の為に結合して、ミッションを成し遂げていくのですから、使命的面からしても最高の車という事になります。より良い車に乗るという事は、対象的価値を追求するという事は言うまでもありません。ある意味で、車に恥ずかしくない完全を求める如くの仕事もできようというものです。私も掘り下げながら考えて、この団体の発展の為に、感じる事も昔と違っていますから、より発展していける道を模索できるのではないかと思います。
 今日は、雪降る中、安全運転を心がけながら、日々の生活を刻んだという事です。無駄な事ではないと思うのですが、全国の師範の皆さんに心を砕き、世界の師範の事を考え、そして仙台の道場生の事を、思い描くことから始まっています。私の場合、政治的発想はしません。そして経済的な事は、道場生が成長して、その為に活用されるならば、それが最高であると思っています。いい人材が極真手塚グループから排出されることに、生きがいを感じているのです。