2011年10月14日(八段語録1469)

積極的人生観(42)
 時代の最先端

 晴れ渡る夜明け前の空が、グレー色で全体がまとまっています。有名な画家にグレーを使って表現する人がいると聞きました。そのような絵ではないかと思えるような景色を眺めながら、根白石の畑から一目散に我が家へ向かうのです。昨日は、畑の別荘にそのまま横になって寝てしまったのでした。それでも、修行は修業です。一日たりとも休むわけにはいかないのです。
 ところで、今日はアイホーン4Sの発売日です。残念ながら、先週の土曜日に上京したので、予約をすることはできなかったのです。なにぶんにも、新しいものがでると、物好きで、直ぐに飛びつく習性のようです。年齢も高くなっているという事もあるのだと思うのです。人生そんなに長くはないという判断から、今発表されている最高の技術を取り入れて生活したいという欲求があるのです。特にコンピュータのようなIT技術に関しては、興味津々なのです。
このコンピュータに触れたのが三十五歳の時でした。そこから、何かが変わったのです。私のチェンジの時でした。というのも、あらゆる想像力を駆使する内容を文字に書くことを覚えてしまいました。一昔前では鉛筆とペンを持って書くので、辞書を引き引きですから、嫌になって、想像力以前の事になっていたのです。そこから、記録に残すという作業が苦痛だったのです。ところが、パソコンとの出会いは、あらゆることを書きとめる習性が出来てきました。
写真やビデオという媒介も一体として使用できる環境が形成されているので、今回も即購入という事になるのです。まして、インターネット上に情報を管理するクラウドという方式も採用されているので興味津々です。このサービスは、料金はというと今までと変わらないし、3Gの完済という事で、6千円バックしてくるというのです。そればかりでなく、日本語ソフトはまだのようですが、音声認識して、必要なアプリケーションを表記してくれる機能や、秘書が隣にいるようにしてくれるし、全てが夢の世界を実現してくれているのです。パソコンでブログを作成している時でも、途中で時間切れになって、その続きを、アイパッドで制作することができるのです。さらに、情報がどのメデアからでもアクセスできるのです。このように夢の玉手箱がアップルから開発されたという事は、新たなる文明の出発になるのではないかと思ってしまいます。更に、友達というアプリケーションを活用すると、誰がどこにいるのかという事が、地図上に表記されるのです。もう完全管理という事になる時代なのかもしれません。
さて、このグループの構築ですが、最低、個人商店の領域を早くクリアーしたいと思うのです。動機は、このグループに優秀な人材と健全な財が集まるようにしたいのです。そうすれば、私が期待した以上に繁栄するはずだと思うのです。このグループで中心者を初め、自分の為だけ行動する人は、いざという時にソッポを向かれてしまうのです。これは、グループ繁栄の大原則であると思っております。かつて、一年までに、そのような考えを持つ人達が、自ら離れていきました。そのような事を思うと、人生は不思議であると思うのです。同じような考え方の人が集まってきます。趣味や気質の人間が自然に集まってきます。当然、私が付き合った人たちを見れば、私自身が分かるようになるのだと思います。
孔子の教えにも、「その人を知りたければ、その友を見よ」という表現をしています。私の過去も、今繋がってきている友人を見れば一目瞭然であるのです。また宮城県本部にしても、残ってくれている人たちは、やはり私と同調してくれている人だと思うのです。今日も真剣にグループの事を検討して実践してきました。焦らずに頑張るしかないと結論づけています。