本部長通信146 2008年4月9日
人生何をなすべきか(1)
人生は輝かしい復活体であらなければならないのです。暗い闇夜を好んで生きてはならないのです。生涯一体何をなすべきか師範は、今年で55歳になっても模索中です。しかも年を取ったとしても決して失望はしていないのです。今まで過ごしてきた師範の生涯が師範の理想としたところまで、到達していないのも事実です。それでも失望はしないのです。
これから、一層努力し、全生涯集約的に整理して、完全投入することに全力を傾けるのです。人生に大きな希望と夢を抱いているのです。希望と夢を抱くだけでなく、師範はいかなる生涯を送るか深く考え始めています。
まず、社会に巻き込まれるのではなく、社会を活用しながら、あるいは社会に良き影響を与えながら、未来のための夢と希望を多くの道場生に提示していかなければならないのです。さびしい人々を慰め、無力なよわよわしい人々に力を与えつつ突き進みたいのです。
人生何をすべきかでありますが、青少年教育が師範の天命であると確信しているのです。そこで、生涯をいかに送るべきかが重要な問題なわけです。その意味において人生の輝かしいモデルを目指すのです。
師範稽古 移動蹴り40分 長町教室 本部選手会