2011年9月10日(八段語録1435)

積極的人生観(8)
跳躍

 利府町議会選挙最終日です。朝羽川宅に最終日の訪問という事になります。羽川さんの話の様子では、十分に住民に尽くしたという事で、順番のレースになっているのではないかという思惑です。昨日は大分暑かったので、候補者の羽川さんが最後の訴えので、体力の全てを消耗尽くして、熱射病になったという事でした。それでも気が張っているので、睡眠を取ったことで十分に回復しているという事でした。私からは、順番レースならば、是非一番が取れるように最後追い込んでくださいとメッセージを残したのでした。
 今までのバギーを廃車にましたので、やっと新しい愛車のバギーの習性が分かり始めて、上手に乗りこなすことが出来るようになってきました。今まで、バギーの件で、二回JAFの助けを借りました。最初は、バッテリーが上がって、シェルモーターが動かないのです。購入したバイクジャックの店に運んでもらい詳細を見てもらいました。二回目は、夜に近くまで用足しに出かけ、途中シェルモーターが動かなくなり、充電してもらって無事帰宅したのでした。試行錯誤しながら、充電器の購入に始まり、その使い方を学び、接続して電圧を12ボルトに設定して、十分電源を確保してシェルモーターを動かすという慎重な対応ぶりでした。
 準備万端、バギーの良好な環境を維持して、利府の羽川宅まで試運転の運びとなりました。国道45号線、利府街道と車両が多いので緊張します。それもハンドルが道路の凸凹に取られそうになります。スピードが30キロですと、安定した走行になるのですが、それ以上のスピードですと、ちょっとした凹凸が左右にハンドル持がもっていかれるのです。十分バギーに慣れてから、自由に操るしかないと思い、安全運転でした。それでもバギーで風を切るのが心地よいのです。
 昨日は良く眠れました。この時間を結構大切にしているのです。妻との会話を終えてから、就寝前は、実に気持ちがいいのです。ちょっと妻と話すだけで、心が和みます。その心地よさで、眠っていると、就寝中でも妻と会話をしているような気がします。パートナーと自分の課題を解決しているような気がするのです。眠りの時間は、短いのですが、それでも寝起きは清々しいのです。眠りの意識の中で、日本の極真会館手塚グループの方向性を検討していることになるのです。
 新しく、責任を持つ立場がこれからだという意思表示を会長にしようと思っています。会長補佐という立場では、責任が薄らいでしまいます。その意味では、副会長というしっかりとした、会長の次の立場に立たなければならないと自覚をするのです。そうしてこの手塚グループを大きくしていく覚悟を持つのです。今からが私の人生の勝負の時であると感じております。