2011年8月27日(八段語録1421)

私と全国組織(91)
この選対本部は選挙を楽しんでいる(市議会議員九日目)

 選挙戦最終日に近づくにつれて、この選挙対策本部は重みを増してきているのです。十分なマンパワーが充満しているのです。その充実感溢れる選挙事務所であるために、高い価値をおび、博先生を中心にオーラが光るようでした。そして、ここまで来ると、あらゆる問題を解決してきたという自負心が深まって、博先生の顔は自信に満ち溢れていました。もう既に、候補者は、ダルマの入れを佐藤団長にお願いしようという話になるのです。緊張という空間を越えて、余裕が生まれていと言って過言でないのです。
 もう選挙に勝利し、後は順番の争いであるという認識なのです。河北新聞にも、昨日には、博先生がトップ争いをしているという事が記事になっていました。当選を目前としている選対本部長として、勝利を控えていというように見えるのです。当選すること間違いなしという体質が全スタッフを明るくしているのです。もう選対本部は、役割を楽しんでいる境地であるといって過言でないのです。
 最後の最後は、極真会館の道場での訴えで終わりました。最終日にもかかわらず、本部に三回も来場してくださるのです。選対本部に戻りましたが、どのスタッフにも笑顔がこぼれているのです。このような状況の下、九日間の選挙戦を無事に終えることが出来ました。
 それでも、博先生としては、不安なものです。重箱の隅をつつくように、あらゆる課題を見つけては、潰そうとします。これは、まさしく、応援団と当事者との違いという事に他ならないのです。私は間違いなく絶対当選という事を主張し続けてきたので、その信念に変わりはないし、振り返れば、二年に及び戦いをしてきたわけですので、基礎的な体力が違うと思うのです。
 やはり、選挙戦の最終日には、二年間の事が、走馬灯のように思い出されてきます。氷点下での辻立ちや真夏の戦いと、選挙戦終わった時には、感無量という思いなのです。隣の博先生の顔を見ても充実して、戦い抜ぬき通したという気持ちで、満足感在りました。投票日は、明日なので、いつものように明日も辻立ちをして、それから、私は家族と共に投票に行き、道場生に支持のお願いをするという事にしました。