2014年10月25日(八段語録2208)
充電プリウス(2)

 晴れた青空のもと、根白石の畑に直行です。早速、途中宮城トヨタに寄って、充電です。人にも、地球環境にも、より真摯に寄り添うような車という車という気がします。新たに私自身にイノベーションを起こしてくれそうです。ちょうど、根白石の畑まで、23キロですから、電気で行けそうな距離です。この距離ですと、ガソリンの使用を抑えることができます。前回は、プリウスPHVの経済性について書いていましたが、今回は、先進的なイメージの車体のデザインをメインに書こうと思っています。
 ヘッドランプやテール&ストップランプも個性的ですし、先進的なイメージを与えてくれます。運転席に座るたびに何か未来へ走り出すような予感がするのです。高容量のリチウムイオンバッテリーにより、外部充電による電力を使えることができるという事が、何か車というイメージをチェンジしてくれるのです。自宅で気軽に充電できるというのも大きなメリットのような気がします。出かける前に充電しておけば簡単ということです。さらに、アイホーン利用で、バッテリー残量の確認をしてくれます。充電中も冷暖房はもちろん、音楽を聴けたりするので、さしあたりマイルームになってしまいます。
 また、アイホーンで車両状況などを確認することができるだけでなく、マイカーからの情報を「つぶやき」として受け取れる「トヨタフレンド」などを通じて、これまでにない、車に対する愛情も感じるのです。私の車の名前を「マリーン」と名付けたのですが、この車につぶやくと答えが返ってくるシステムになっているから、これも今までにないことなのだと思うのです。そうそう、室内のインテリアは、上質という事でしょうか。華やかさも目立ちます。座った瞬間から伝わる、素材の確かさと居心地の良さも感じ取れます。車内のカラーも、ベージュ系統で年齢にあって落ち着いた雰囲気を醸し出してくれます。
 もちろん、スペースも十二分にあります。四分割にされていて、人を乗せたり、物を乗せたり結構アレンジできます。運転席も電動でポジションを自由に動かすことができるのです。何といっても快適な運転ができるということです。もちろん、リモートエアコンシステムですので、車に乗る前に快適な室内になっています。
 このような先進技術を取り入れたプリウスPHVをマリーンと名前を付けました。これから八年間、ローンが終了するまで、しっかり対話をしていきたいと思っています。それにしても、車と対話しながら、運転するとは思わなかったので、不思議な感じがします。ロボットなみの機能が付いているということです。