2011年8月16日(八段語録1410)

私と全国組織(80)夢や創造性は格好がよい、しかし・・・

 平凡な人生を生きていると決して思わないのですが、それでも私の人生を振り返ってみても、優れたインスピレーションの種は、そのへんに色々転がっているのです。問題は、せっかくひらめいたことでも、書き留めておなかければ、直ぐに忘れてしまうのです。それは、低開発国の乳児幼児死亡率と同じように思えるのです。浮かんでは消えてしまう気がします。そのような事にならないようにしたいというのが自分の姿勢なのです。このことに、関しては、さほどコストが掛らないと思うのです。ノートパソコンをおもむろに開いて、書き留めていくだけでいいのです。
 つまり、創造性の豊かな自分の発想は、啓示的インスプレーション戦略を与えられるところから始まるのです。ノートパソコンを絶えず開くという事で、優れたインスプレーションを記録し成功率は格段と上がっていくのです。私の戦略は、今現実に行っていく内容を、総合的に判断することなのです。もちろん、トップ戦略でなく、真似していくとう二番手戦略も当然出てくるのです。矛盾するような戦略を掲げているといわれるのですが、それでも変化に飛んだ戦略から生まれる実践力は強いのです。
 ところで、土曜日もった家族・親族の団欒は、親父を敬い祝福する日だったのです。年に三度の中の一日なのです。お盆の日家族が集まってくるのです。親父を祝うという事を通じて兄弟間の結束を図るのです。それが無事に終了することが出来ましたし、親父にしてみれば、子供たちが元気で暮らし、孫たちが成長していく姿を見ることが掛け替えのない喜びなのです。そのような親父を祝福しながら、集まりを終えたのでした。それが、なんとも言えない次へのステップになるのです。余りにも幸せなので、今日も書いてしまいます。
 両親の森家繁栄の夢は、間違いなく私に継承されていますし、その源泉のレコードは、息子の私がアンプとして、拡大しているようです。代々伝わる森家を継いでいる私にとって、両親の夢をどのように形にするか、それだけが夢であり、希望なのです。あらゆる創造性の出発点となるのです。一日を過ぎてみて、感じることは、親族・家族が集まるという事は、とても幸せな事であると実感するのです。
 兄弟親族の結束こそ、これからの私には必要な事であり、原動力としての原点という事なのです。結束することが重要であり、力の源と言えると思うのです。このこと意識して、これからの生活をエンジョイしようと考えるのです。