2014年9月25日(八段語録2129)
悩み事コメント 幼稚

 成長過程ですから、比較すると幼く思うこともあると思うのですが、親だから心配するのだと思います。比較するということ自体、子供を追いつめてしまいます。そのような意味では、子供に対して比較対照することのない、影のない姿勢を親が示さなければならないと思います。影のない愛情であるから、子供にも影を与えることが無いのです。ですから、子供の成長も万事、全てのものがそこに来てつながり、自然の理に叶うようになっているのです。

そこに、自分というものない教育をするのです。子供に思い通りになる影のない家庭を作っていかなければならないのです。そのような家庭においては、自由に子供達が行ったり来たりすることができます。極真空手は、子供達に影のない純粋な生き方をさせようと努力するところです。子供達に影を作らないのが武道なのです。影があるところは、子供達は皆嫌がります。ですから、正午に定着できるような、天真爛漫な成長を促す指導をするのです。そうすることによって、幼稚さはいつの間にか消えてしっかりしていきます。