2014年2月13日(八段語録2004)
原点に返って
新規拡大が十分に結果に表れるようにすべきである一年であると思うのです。極真会館宮城県本部の評判が良くなければ、紹介は生まれてくるし、知人・友人からの拡大を最大限に活用することなのです。そして、それをしっかり受け止めていく、教育システムが確立していく事ができてきると思うのです。地味な戦いですが、しっかり頑張るべきであると思うのです。徐々に発展していく道場であるべきであると思うのです。人材は、本当に育っているように願うだけです。私は確信しているのです。一丸となって、どのようにしていかなければならないかという事を精査すべきであると思うのです。
不思議に私の表現する言葉は、建設的・発展的なのです。極真会館というレッテル的には十分に戦っていけるのです。道場での事故は、今のとことないですし、反旗を翻して、戦いを挑むような奸臣はいないのです。色々と暗中模索してみても、出発点はどのようにするのが最も良いのかという事が重要になってきます。餅屋は餅屋に任せなければいいのです。私達の分野ははっきりしているのです。武道教育です。このような内容をしっかり胸に秘めながら、前進すべきことなのかもしれないのです。
さて、分野ははっきりしているのです。スポーツではなく武道であり、そして空手道なのです。その原点をはっきりさせて取り組むべきことが多いのです。どう考えても、この分野を成長させる以外にはなのです。空手を政治に利用してはいけないし、経済活動を優先してもいけないことは当然のことなのです。人は、そんなにあらゆる分野を網羅することは、使命の分野はなかなかできるものではないのです。極真会館で勝負するという方針を立てたからには、その方向を更に明確にしていくべきであると思うのです。
もちろん、今何ができるのであろうかという事を、しっかり明確にしなければ、ならないのです。極真会館という分野で、限定させて戦うと決意したからには、それなりの覚悟は必要になってきます。そのような意識を高めていくという事は、大切な事なのです。今も多くの事を学んでいるのです。前進すべきことをしっかり胸に秘めながら、進もうという考えに迷いはないのです。