本部長通信135  2008年3月29日

青少年教育と地域貢献(13)


 師範が歩んでいる宮城県本部の歴史は、地域に根付いているのです。道場生の指導者は、バランスよく集まってきているのです。第一のグループは、社会的にも影響力があり、師範の相談によく乗ってくださるグループです。筆頭格に大友壯太郎師範代、佐々木直則三段、庄司康敬三段、細畑廣行三段、高橋清文二段、飯富美基二段、赤羽透二段、小野寺松男二段、伊藤仁初段、千葉順一初段、遠藤精彦初段、丸山壽初段 弥久保宏初段、桜井チャーリー初段の方々です。
次のグループは極真空手の真髄を今も実践しているグループです。菅野歩師範代を筆頭に、宍戸忠二段、澁谷真人初段、武田和夫初段、野田健一初段、石井英行初段、栗原勇一初段、永戸竜也初段、阿部真樹初段、デービット・ゴールドバーグ初段、ケビン・ウェルチ初段、の方々です。
今の有段者が縦的関係と横の繋がりを大事にしながら、発展してきた基準になるのであります。さらに、第三のグループとして、手塚暢会長、安斎友吉副会長、高橋志朗教授、熊谷均医院長、佐々木千尋薬剤師、森明弘事務長、今野隆吉議員、菊池文博議員、渡辺博議員、増田理事長、松波理事が支えてくださったのでした。この三種類の基準の人たちが、機織機のように宮城県本部の歴史を織り成してきました。

師範稽古 極真フェステバルでお休み