本部長通信123  2008年3月17日

青少年教育と地域貢献(1)


はじめに
 今までの空手道において、実践空手を大会に取り入れて競技したのは、今までの日本の空手においては、極真会館が初めてであります。
 日本の空手道において実践空手ということで、決着させながら、40年余りの歳月を続けてきていることは、極真空手の空手界に残した大きな功績であります。この功績の背後と大本となるのが、創始者大山倍達総裁であり、40数年の歴史をリードしてきたのであります。
 そのために、数多くの先輩たちが、実践空手の普及に貢献してきたのであり、段階的に発展させてきました。この実践空手の青少年に対する普及、そして地域貢献が、これからの問題であり、実践空手の地域貢献がこれからの基準になると思うのであります。
 
師範稽古 基本40分 型練習