2010年11月12日(八段語録1127)

これからの極真会館の運営
どのような成果をあらわすのだろうか

 今日、株式会社○○会社○○社長から感謝の葉書が舞い込みました。心から感謝の意を表していました。もし提携して推し進めていくとするならば、あらゆる作業が待ち構えている事は言うまでもないのです。今までのレベルとは違って、けた外れの内容からなるのです。
 そこで、どうのようにするかなのです。そこで基本的な事に取りかからなければならないのです。第一に、提携して目標を設定するということになるのです。目標領域を定め、それぞれについて到達地点を決めていかなければならないのです。当然その為に行う事を決めて行くのです。○○女史、小林・佐藤の二人のスタッフとコミュニケーションを図り、それらの目標を意味あるものとしなければならないのです。
 第二に、二つの団体を一つに組織し、活動し、決定し、これからの関係を調整しなければならないのです。そして、これからの仕事を分類する事になるのです。分類した仕事を活動に分割し、作業に分割する事になるのです。そしてそれらの活動と作業を組織構造にまとめるのです。そして、マネジメントを行う者は、最終的には代表師範ですが、現場のスタッフが指導権を取って推し進めていくのです。
 第三に、この事業を成功するために、チームを作ることになるのです。そのために、お互いが動機づけをしっかり行い、コミュニケーションが欠かせなくなるのです。お互いが、社会貢献の為に、幼児あるいは児童を中心とした教育に貢献していくのですから、十分納得していくことになります。
 第四に、評価する尺度を定めるべきなのです。評価測定の尺度程、組織全体と個人の成果に取って重要な要因になる事は間違いないのです。
 第五に、代表師範を含めて、この事が自分自身の成長と、携る人々の人材育成になっているかを確認していかなければならないという事は当たり前の事なのです。しかるに、このようなプロセスを加味しながら、進めようと青写真を練るのです。構想だけが先行するのですが、毎日が連帯に向かっての充実した日々ということになるのです。