2010年11月11日(八段語録1126)

これからの極真会館の運営
妻を迎えたことで、男性は最高の男にならなければならない

 今回の新しい拠点が出発するかもしれないとう内容は、妻を迎えるに匹敵する内容と位置づけるのです。私達の理念と今までやってきた事を不可欠とする花嫁のような組織なのです。私達極真会館手塚グループの理念と今までの業績が見事に恋人をゲットするタイミングのようなのです。
 10年近くの宮城県本部の歳月は、成熟した男性に似ているのです。これは、提携して仕事を推し進めていくという問題ではなく、指導理念が拡大していく兆候にあるという事なのです。考えるべき事は、どのような割合で収益を分け合うという小さな問題ではなく、今まで、極真会館手塚グループの正当性を立証する良き機会なのです。そして、良き伴侶を持つ事になるのです。
 これから推し進めていく、新しい試みは、先ほども述べたように、何をどのように分配しようとするのではなく、私達の歩みにとって、今までの歩みがどれだけ素晴らしい価値を秘めていたのかとう実証的な問題なのです。
 ところで重要な事は、私達を不可欠とする相手が存在するようになった事なのです。つまり、私達を最高の相手として選択して慕ってくれたことになるのです。それ故、私達が、プロポーズするには、状況が整っているという事にもなるのです。そのようなパートナーこそ、一生に一度表れるかどうかの事なのです。
 この団体の理念が、共有できる内容として私達に接近してくれたのです。もともと、本人達がこれから自立するために、どのようにしたら良いかを渡辺会長を通じて、相談される時から始まったのです。そして、その相手の団体に取って価値あるものは何かという事を、私なりに検討したのです。
 答えは、今まで実際に運営してきたノウハウなのです。これからのベビーシッターや幼児教育を展開しようにもモデルケースを持たないのです。そこで、私達の今までやってきたキャリアが光ったわけなのです。当然、男性の人格に似た理念にも引かれたという事になるのです。こうして、良き男性に最良の伴侶を持つようなことに似ているという結論をつけたのでした。