2010年8月13日(本部長通信1036)

重要な活動は何か検討するプロジェックト

これからの宮城県本部を運営していく上で、客観的指標を提示しなければならないのです。つまり、三年から五年に倍
の規模に成長させることが、課題であるとスタッフが受け止めているのです。師範代が明確に方針を出しているのです。
そこで、やがて必要となってくるのが、プロジェクトチームの編成なのです。本気で構築していくことが急務になるの
です。まず、師範自身が、このミッションを完遂するにあたって、特に重要な内容については、師範代と十数年に渡り、検
討に検討を重ねてきたのです。
重要な活動であっただけに、日付が変って、午前様になるまで、話し続けてきたのでした。 存続と成功がかかってい
る活動であるだけに、二人で、全てを検討の対象として語り続けてきたのでした。
次に、師範を始めとする主な関係者の一人一人が、自らが納得する分野、つまり得意とする分野がなんであるかを一人
一人が発見し発揮していくことを考えなければならないことでした。そして、今の体制は、ある意味で、一人一人が、自ら
の能力の強みをいかんなく発揮する活動として、担当する段階に入っているのです。
こうして、師範代を中心としてプロジェクトチームの編成は、着実に築き上げられているのです。特に重要な仕事は師
範代が担当している現実なのです。そして成功した組織は、重要な仕事を、得意とする人たちに担当してもらい、積極果敢
に推し進めているという認識をするのです。