2010年8月4日(本部長通信1027)

これからの極真会館の運営(3)
運営の意義


私達の生活する社会は、現在何も不自由のない社会になっているのです。必要な消費材を企業は生産し、望み得る物は全て満たされる社会になっているのです。そして、何を生産したら良いかを、社会という市場から調達して来るのであり、それを満たしてあげる事が運営されていく企業の役割なのです。
かくして、社会に貢献しようとする極真会館は、多くの人が願っている「地上最強」という資源を、最適に組み合わせて、奉仕活動を営み、さらに、完成されて教育モデルを、社会という外的環境へ送り出す働きをしなければならないのです。
このような極真会館は、諸活動を通じて、空手界の英雄として君臨している大山総裁という希少な存在を、最大公約数的なサービス財として、師範という責任者を通じて、どのぐらい社会に奉仕していく事ができるかが大きな役割だったのです。
それは、私達が得意とする、人的諸過程を通じて与える事ができる内容なのであり、個人レベルから家庭レベルまで担当するのが私達の役割であるのです。そして、極真会館の場合は、個人から家庭というレベルの活動に留まらず、その領域が、社会的、文化的、法的、政治的諸問題に直面するのです。直面しただけでなく、何度もその壁を打ち破ってきたのです。それは、まさに、壮絶な戦いをしてきた事は誰もが認める事であり、今もその運営という活動は続いているのです。
さて、極真会館を取り巻く、諸環境をオープンシステムとして、全ての内容を如何に取り組む事ができるかが課題という事はいうまでもないのです。すなわち、極真会館としての取り組みは、世界で君臨するという極真会館の目標の形成を達成する為に、何をなすべきかを検討しなければならないし、社会が必要とする教育モデルを実態を持って奉仕し続けていかなければならないのです。この内容を分配し続けていく事が私達の役割であるいう事はいうまでもないのです。