2010年7月14日(本部長通信1001)

師範の姿勢


師範は、今も現役なのです。つまり、肉体を維持して活動しているのです。理想へ向けて、今もいるのです。ですから、肉体を壊してしまう訳にはいかないのです。強固に確立して鍛えたいと思うのです。
さらに、人間関係を複雑にはしたくないのです。愛情を純粋なものにしたいとおもうのです。それゆえ、愛の問題、家庭倫理をしっかり確立させて重要視していきたいのです。指導者であれば、陥りやすい罠は女性問題であると心しているのです。そのような倫理観は、無くてはならない事なのです。
やはり、極真会館にいる以上は、最高の目的に向かって努力しつつ進まなければならないという結論を下すのです。そのような努力をして、家庭を守る人間であっても良いと考えています。
はっきり分かると思いますが、師範の今活動していることは、このように、はっきり決めているのです。この考え方に、定着できるように願うのです。みんなが、心の安心できる家族を持つのですから、誰が偉いとかそうでないとか関係がないのです。
師範は、このような極真会館をベースに、地域社会を攻撃しようとしているのです。その為に、攻撃できるだけの準備が、家族の絆なのです。すなわち、師範を始めとするスタッフ、指導員を見本として、世間に恥ずかしくない人格と内容を作ることなのです。全ての、理想的要素を社会に下ろすことができなければ攻撃とはならないのです。