本部長通信85  2008年2月8日

どのような団体の環境を作っていくべきか

極真会館総本部手塚グループが、特色ある団体としていくべきか、検討してみたいと
思うのです。グループ環境を革新しなければならないと思うのです。これから入会し
てくる人の選別をしっかりしなければならないと思うのです。
一つの革新的な喜びの刺激を通じて、お互いが刺激していかなければならないと思う
のです。ですから、これからこのグループに参加していくべき団体をどのようにすべ
きかであります。男女問題にルーズで浮気や不倫を平気でおこなえる人は、この団体
には不要なのです。また、道場の雰囲気がトップダウン方式で、強制的な内容で管理
している団体も入会を断らざるを得ないのです。
手塚グループとしての団体の環境は、すべての要件を吸収して発展させていかなけれ
ばならないので、心が通じる責任者の集まりにしていかなければならないと強く思う
のです。ゆえに、責任者が抱えている分野を、お互いを刺激しあうことができる団体
として決定していくべきだと思うのです。
今までのグループの環境をそのままにしていくことでは、発展していくということは
もう妄想だということになりかねないのです。団体の発展させていく期待をするに
は、常に新しい要件を介入していかなければならないのです。